エル・リアスの解説（こんなの見るって、ディープな趣味ですな）

完成への道ははるかかなたへ…。
エル=リアス世界についての簡単な解説

これは何かというと、私が考えたファンタジー小説および
ゲーム等に用いる世界（偽歴史ともいう）の内の一部の簡単な説明である。
これは、現在のところ、簡単な歴史と大まかな神話しかできていないため、
協力していただける方は連絡をください。
なお、TRPG等での使用は自由です。ただし、出版の際は連絡してください。
商用での使用は、許可を要しますので、連絡ください。

1,エル・リアス世界の創生（創世記、ただし、抜粋）

（1）創生神

まずはじめに神あり
（これを「原初の創世神」という）
神は、材料を以って世界を作り、そこに生物を住まわせた。
神はじめのうちは生物を見るのみにこの世界を創世せしが
生物、神の助けなしに生きることあたわず
神、生物に助けを与えしも、そは神の力をそぐことはなばなし

（2）源神の創生

そこで神、新しき生物を作らんと欲す。
その生物に「知性」を与え、神の僕としその力を振るうことを認むる。
神の僕造りし生き物後に「貴源神」と呼ばれたし
その貴源神、また神と同じく生物を作ること能う。
その生物もまた、「知性」を持ち、
よく創生神の力なしに生き抜く

神の僕造りし生き物後に「原種族」と呼ばれたし

貴源神、はじめのうちよく治めるも大きな流れ二つ。
これ、善と悪の2つの流れなり。
その二つ、互いに相容れぬものとなり、争いおきぬ
その争い始めは小さきものなるも
時を経てその戦いがほかの貴源神、さらには原種族にもおよび
その力を以って世界を滅亡させうるものとなりし。

「原初の創生神」これを見て絶句す。

然れども、ある神、ある生き物を作り、その戦いをとめさせしむ
その生き物こそ今「人間」と呼ばれるものなり

創生神はこの状況を見た後己の考えを改め
この戦いに力をすり減らした神に対しては力を奪い、
現在の世界の覇者および地上にあるものに対して神の座を
あたえんと　（創世記「抜粋」　終わり）

2．エル・リアス世界の前史（こちらも抜粋）
いわゆる「神の戦乱」により、世界は争いにより乱れ、
神もほとんどの力をすり減らし、
生き物も争いにより、あるものは滅び、あるものは衰えた。
しかし、新しい種族「人間」は、この争いの中で、知性を手に入れ、
そして、力も手に入れ（それは、原種族はるかに及ばないが）、
この世界に広がっていった。
（工事中）こちらも参考TRPG資料

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