以下はTRPGに使うための世界観を作る基準ですです。

作者多忙により未完成。作る気はあるので、気長にお待ちください。
…計画変更しました。
このページでは、「世界設定をどのように作成するのか」
について述べるページとします。
(理由としては、製作者が世界設定の手順を守らず、
細かいところを先に詰めようとしたため)

1、大まかなところを決定する。
細かいことから入ると、絶対に破綻します。
まづ最書は、その世界のコンセプトを決定します。
(その世界に住んでいる人、神様、現実世界との相違など)
これをやっておかないとゲームをしたときに、PCから質問攻めにあったり、
設定を知らないPCが不利益をこうむり、非難される、といったことが起こります。
2、世界地図を書く
次に、その世界、または一地方の地図を書いていきます。
この「地図」というのは、馬鹿にはできません。
何せ地図から物語をひらめく、ということは少なくありません。
(この地方には過去にこういうことが起こってこのような地形になった、とか)
これは、現在の状態でやっていると楽、という程度です。
RPG中にどんどん考えても、特に問題はありません。
(ただ、あてづっぽうに地名や地方を決めると後で苦労します。)
3、大まかな神話を決定する
どんな神がいて、その力はどんなものかを決定します。
たいていの世界(特にファンタジー)には神様は付き物です。
これを決めておかないと、神の奇跡でPCに突っ込まれます。
4、世界情勢を決定する
これは重要です。その世界が働かなくても食っていけそうな世界か
それともたっているといつのまにか身包みはがされているような世界かを
決定します。これは、1でやってもかまいません。
5、その他もろもろの細かいことを決定する。
設定をゲーム中にどんどん加えてもかまいません。
これらに対しての苦情等は、掲示板にて受け付けますので、
どんどん書き込みお願いします。
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