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勇者百年計画 お品書き
1 勇者百年計画とは?
2基本的な(自己流)進め方
 上級者の進め方
3 いかにうまく運営するか
4 リンク集

勇者百年計画とは
勇者百年計画とは、こびっとの館さんが作成されたゲームです。
内容としては「勇者を迷宮に送り込み、その到達階数や得られた名声などを競う」ゲームです。

グラフィックなどはありません、文字情報のみで進行します。
また、HTML形式の説明書は必ず読みましょう。重要な情報が記載されています。

基本的な進行
基本的な進行としては
1、学生を入学させる。
2、1で入学させた学生で充足人数が足りなければ新しく雇用する
3、勇者を適切な階層に探索させる。
4、成長しきって能力がある勇者は教員などの補助職に充当する。
5、成長しきって能力の低い勇者は首にする。
このような流れで進行させます。
なお、勇者が全滅した際は自分たちが救助に向かうか、
あるいは他国に救助依頼を出します。
他国に救助依頼を出し、救助されたた場合お金がかかります。
(逆に他国から救助依頼が来た際に派遣することによりお金が得られます)
怪我をした勇者を治療する場合看護救助を頼むことにより回復が早くなります。
これもまた、お金がかかります
(同様に看護依頼が来た際に人員を派遣することによりお金が得られます)
校舎を拡張することによりさまざまなメリットが生まれます。
しかし建築費と維持費がかかりますので無理をなさらないように。

上級法
最初はとにかくお金が必要です。
施設のうち、「宿舎」を2段階はあげる必要があるためです。
また、他の施設や、学校行事も行う必要があります。
迷宮に派遣するよりも「看護派遣」を行うことを重要視しましょう。
そのため「応急処置」を持った人材を数名確保しておきましょう。
(序盤に4~5人確保しておくべきでしょう、育ち次第解雇しても問題なし)
あまり無理をして迷宮に送ると全滅して回収と治療にお金がかかります。
それよりも無理せずに1階をぐるぐる回るだけでも資金はたまります。
序盤のうちに学生を採用しておくと後で少しだけ楽になります。
しかし、人数制限の厳しい序盤は戦力にならない学生を多く抱えると苦しくなります。
序盤から中盤までは雇用できる若手もベテランもある程度使えます。
中盤以降は学生以外必要なくなります(若手もベテランも力不足になる)が。

運営の実際
実のところ資金がマイナスになっても、ゲームオーバーにはならず、大して問題ありません。
施設の拡張など、いくつかの項目ができない程度です。
また、なるべく早い時期に人数の拡張を行うべきでしょう。
学生をきちんと使うならば60人でも足りなくなります
(6*5+3*6+4+7=59。予備を入れるともう少しほしい)。
他国との友好度ですが、これが高いほどその国から勇者がやってきたり、
依頼に対して速やかに応じてくれたり、留学費用が安くなったりします。
依頼に応じたり、お金を送ることであがっていきます。
序盤で全滅した場合、やり直したほうが早いかもしれません。
トラップのうち「偽転移装置」は上の階層に行くこともあります。
中盤以降、救護隊の経験値がかなり高くなります。これは一種の仕様かもしれません。
また、バグを利用すると医療知識スキルを持たない勇者を救護隊につけることが可能です。

簡単なリンク集

こびっとの館
作者サイトです。

勇者百年計画
Vectorのソフト紹介です。

解析データ(登場人物名前集)
解析データです。名前の一覧です。


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